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がらがらどん
2007-07-16 Mon 09:57
体に優しいヤギの乳



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 会社員だったオーナーの会津勉さんが四国に単身赴任していたとき、「ヤギで町おこし」の新聞記事を目にした。ヤギ乳が体に良いこともあり、ぜんそく持ちの妻・レイ子さんが「元気になるのでは」と開業を決心。脱サラし、土地を購入。オープンして5年目を迎えた。
 ヤギミルクのジェラードアイス(350円)は、ミルクとヨーグルト味の2種。優しい甘さで、後味はさっぱり。スッとした口どけは夏にぴったり。人気のやぎのミルクヨーグルト(100g350円、450g1,000円、900g1,800円)はプレーンタイプ。酸味があるので、フルーツにかけて食べるのも美味だが、「サラダにかけたり、カキや白身魚のフライにソースとしてつけてもおいしい」。ヤギ特有のくせが少ないのも特徴だ。
 ヤギ乳は一頭あたり、1日で1gしか搾乳できないので、貴重で高価だが、母乳に近い成分のため、体への負担が少ない。牛乳アレルギーの原因物質を含まないのでアレルギーやアトピーを持つ人も安心して飲める、ぜんそくを持つ人の肺機能を高めるなどの効能もある。ぜんそくで命が危ぶまれたこともあるレイ子さんは「ヤギのミルクに助けてもらいました。もっと多くの人にヤギミルクを知ってもらいたい」と、笑顔を見せた。
 他にも、新しく発売されたヨーグルトゼリー(350円)や、ミルクソース(150g、1,000円)などがある。
 広場で飼われているヤギのミルクを使用しているため、メニューは、ヤギ乳の取れる九月くらいまでの期間限定。地方発送もしているので、電話かファクスで問い合わせを。
 営業時間は午前11時から午後5時。火曜定休。 

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那須塩原市箭坪162-1
TEL 0287ー68ー7702
FAX 0287−68−7701


【2007年7月20日2面掲載 文・写真/齋藤美千子】
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手作り甘味 古民具 風の庵
2007-07-15 Sun 11:41
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さらっと冷やし汁粉
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 佐野古河線・浅沼町交差点から、道の駅「どまんなかたぬま」に向かい約5分。細い脇道に入ってすぐに、福島県の南郷村から移築した古民家がある。「手作り甘味 古民家 風の庵」だ。水琴窟の音色と鳥のさえずりが聞こえる空間は、ゆったりと静かな時が流れる。
 「冷やし汁粉(580円)」は、餡の中で透き通る寒天が、まるで氷が浮かんでいるようで、なんとも涼しげに見える。しつこくない甘さが、夏場でもさらっと食べられると好評だ。
 「素材にこだわり、すべて手作り」と、話す亭主・谷静江さんは一切の手間を惜しまない。岩手県産の天草を煮出して作る寒天は、半日つきっきりで仕上げたもの。週に1、2回は通っているという常連客の一人は「歯ごたえがあって、ほかの店とは違う。私が同じ素材を使い作っても、この味は作れなかった」と、太鼓判を押した。また、餡は帯広産の大納言を使用。4、5時間かけて煮るので、小豆が一粒一粒ふっくらと仕上がり、優しい甘さになっている。
 他にも、大根おろしのつけ汁と、会津産エゴマから作るタレの二種が味わえる「庵うどん(630円)」や「クリームあんみつ(658円)」も人気だ。
 一つ一つじっくりと時間をかけて仕込むため、月曜から水曜定休。営業時間は、午前11時から午後6時。

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佐野市堀米町655-20
TEL.0283−24−7144


【2006年7月21日掲載 文・写真/齋藤美千子】
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片山酒造の酒ケーキ
2007-07-05 Thu 10:22
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原酒たっぷりケーキ

 明治13年創業の片山酒造に酒ケーキが誕生したのは、約20年前に遡る。「先代がお酒の飲めない人にも何か提供できないかと始めたそうです」と6代目当主の片山貴之さんは明かす。
 当時酒とケーキが合うのか疑問視する声があがったが、1年以上もの試行錯誤の努力が実り「味には自信がある」逸品が完成。平成10年に行われた全国菓子博覧会では会長賞を受賞し、今では月に1,000個を売り上げるほどの人気商品になった。
 男体山系の伏流水で口当たりのよい軟水「千両水」と、厳選した酒米を使用、創業以来根強い人気を誇る「原酒・柏盛」がたっぷりしみ込んだケーキは、その1つ1つを手作業で作る。コンセプトは本物。原価と手間を惜しみなくかけて完成した酒ケーキは、他の追随を許さない。
 真っ白なスポンジはきめ細かく、しっとりとまろやかな舌触り。ほのかな甘みと、口いっぱいに広がる酒の風味がくせになり、リピーターが多いのも納得の味。
 こだわりの酒ケーキは直接酒蔵に行くか、インターネットから購入するしか方法はない。「利益優先の考えでお客様に対していい加減なことはしたくないんです。商品を大切にしたい」と話す片山さんの思いがひしひしと伝わってくる。
 酒ケーキ(1,050円)と、酒ケーキロング(1,470円)があり、原酒柏盛と酒ケーキのセット(3,400円)は贈り物としても人気。
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 営業時間は午前8時から午後7時。年中無休。ホームページのアドレスは、
http://www.kashiwazakari.com/


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片山酒造
日光市瀬川146-2
TEL.0288-21-0039




【2006年11月3日掲載 文・写真/齋藤美千子】
 
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クレープ クランベリー
2007-07-05 Thu 09:49
皮しっとり豊富な種類

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 「毎日粉だらけになりながら、6カ月かけて納得できるものになりました」と、店主の松本美智子さん。まったくの素人だったが、自分たちのオリジナルでやろうと独学でスタート。粉の分量、焼き方など、試行錯誤の末、弾力のあるもっちりとした生地にたどり着いた。今ではオープン九年目を迎え、老若男女問わず愛されるクレープ店になった。
 「ラズベリーソース・果実 バニラアイス」(460円)は、植物性のさっぱりとした生クリームと、ラズベリーの甘酸っぱいソースが相性抜群。半解凍ラズベリーのシャリシャリとした食感とバニラアイスの冷たさが、暑い季節にぴったり。
 また、「キャラメルチーズ・スペシャル」(460円)も人気の逸品。レモンを加え、甘さの中にほのかな酸味を出した自家製のクリームチーズが、ほろ苦いキャラメルケーキにマッチしている大人のクレープ。
 どのクレープも、焼きたての、しっとり柔らかい皮に、下までたっぷりと入ったクリームとソースがボリューム満点。持ち帰りも可能だ。
 他にも、自家製コーヒーゼリーの入った「コーヒーゼリースペシャル」(410円)、「生コーヒーあずき」(360円)も人気。
 生地(160円)に、バナナ、パイン、カスタードクリーム、コーン、サルサソース(各50円)や、プリン、コーヒーゼリー、ブルーベリー果実、ハム、ツナ(各100円)など、自由にトッピングするのも可能。約70種のメニューから選ぶのもいいが、自分だけのオリジナルクレープを楽しむのも一興。
 営業時間は、午前11時から午後7時。水曜定休。 

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クレープ クランベリー
佐野市植上町1755
TEL.0283ー22ー9021



【2007年6月1日 記事・写真/齋藤美千子】
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すずらん本舗 双葉店
2007-07-02 Mon 18:48
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【上の写真はすずらん本舗提供】


 後味すっきり塩豆大福

 俵型が目をひく「塩豆大福」(125円)は「餡と皮が同じ量、口に入るように」との思いから。包まれたビニールをほどくとほのかに小豆の香りが鼻に届いた。もち米は宮城県産のミヤコガネ、小豆は北海道産と素材を厳選。豆も創業当時から販売している「塩えんどう豆」を使用している。もちと塩だけでできた皮はしっとりやわらか。つぶあんの程よい甘みと小豆本来の豊かな風味が口いっぱいに広がり、赤えんどう豆の塩気が後味をさわやかにする。男女ともに人気があるのも納得できる。「午前中に売り切れてしまうこともあるんですよ」と双葉店を任されている中村雅行さん。
 雷都生まれの「ごろごろ」(120円)は、チーズクリームを挟んだブッセ。「表面のひび割れが雷のように見えることと、クリームの中にごろごろとチーズが入っていること」からその名がつけられた。ひと口、またひと口と進めていくごとにクリームとチーズが味わいを深めていく。しっとりとした生地とのバランスも絶妙で、大きいにも関わらずいくつ食べても飽きのこない味。洋菓子店のブッセとはまた違った仕上りになっている。
 ほかにも、小豆の入ったスイートポテト「甘芋」(130円)は、食べ終わった後でも余韻を楽しめるほど濃厚な味わい。ふたばのような形が愛らしい「ふたばっこ」(105円)は双葉店にちなんでつくられた黒糖の蒸しオムレット。どちらも進物用に人気だ。
 営業時間は、午前9時半から午後7時。水曜定休。

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宇都宮市双葉1丁目13−28
TEL.028-684-0020


【2007年3月16日掲載 記事・写真/齋藤美千子】
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